Recotox ベータ版 参加の手順

対象: Recotox のベータテストに招待された方 / 作成 2026-09-29 / Apple・Google 公式ページの確認: 2026-09-29 22:47 JST

Recotox のベータテストにご参加いただき、ありがとうございます。Recotox は、YouTube で登録しているチャンネルのうち、自分で選んだチャンネルの新着だけを一覧にして見るアプリです。おすすめ動画やショートは出てきません。 ベータ版は App Store ではなく、Apple の TestFlight(テストフライト)というアプリを通してお届けします。所要時間は 10〜15 分ほどです。

shika さんが招待時に記入する欄

招待の方法
[メールでお送りします / 次のリンクから参加してください: 公開リンク URL を記入]
テスト期間
[例: 2026-10-○○ 〜 2026-11-○○ を記入]
連絡先
[困ったときの連絡先(LINE・メールなど)を記入]
試してほしいこと
[今回のビルドで特に見てほしい点を記入。空欄なら下の「試していただきたいこと」のとおり]

用意するもの

iPad での動作は確認していません。iPhone でお試しください。

最初に、Google アカウントのメールアドレスを shika さんに伝えてください。

Recotox はまだ Google の審査を受けていないため、shika さんが事前に登録した Google アカウントでしかサインインできません。登録の上限は 100 人です(Google Cloud のヘルプ「limited to up to 100 test users listed in the OAuth consent screen」)。登録されていないアカウントでは、サインインの途中でエラーになります。

参加の手順

手順 1TestFlight を入れる

App Store で TestFlight(Apple 製・無料)を入れます。

手順 2招待を受ける

shika さんから届いた招待の種類によって、入口が 2 通りあります。

メールで招待された場合: Apple から届く招待メールを iPhone で開き、「TestFlightで表示」をタップします。

リンクを受け取った場合: iPhone でそのリンクをタップします。

どちらも TestFlight が開くので、「承諾」→「インストール」の順にタップします。ホーム画面に「Recotox」のアイコンが増えれば完了です。

出典: TestFlight のページ「デバイスで招待メールを開いて『TestFlightで表示』をタップするか、パブリックリンクをタップします。アプリの新規テスターの場合は、『承諾』をタップしてから『インストール』をタップして…」

招待メールは、iPhone で App Store に使っている Apple Account と違うメールアドレス宛てでも受け取れます(App Store Connect のヘルプ「This may or may not be the same as the Apple Account associated with their device」)。Apple の招待と、Google のサインインは別のものです。

TestFlight を初めて開くと、自動アップデートをオンにするか聞かれます。オンをおすすめします。修正版が出るたびに自動で新しいものに入れ替わります。

手順 3Google でサインインする

  1. Recotox を開き、「Google でサインイン」をタップします
  2. 「"Recotox" がサインインのために "google.com" を使用しようとしています」という確認が出たら 「続ける」をタップします。これは iPhone が出す確認で、Google のサインイン画面を開くためのものです
  3. shika さんに伝えた Google アカウントを選びます
  4. 「このアプリは Google で確認されていません」という趣旨の警告画面が出ます。Recotox がまだ Google の審査を受けていないために出るもので、事前登録されたテスターにだけ表示されます。画面の案内に従って先へ進んでください(Google 公式「The warning message confirms the user has test access to your project but should consider the risks associated with granting access to their data to an unverified app.」)。警告の正確な文言とボタン名は未確認です
  5. 許可の画面では、「YouTube アカウントの表示」にチェックが入っていることを確かめてから続けます。名前・メールアドレスの項目も並びますが、これは Google のサインインが自動で付けるものです

Recotox が YouTube に対してできるのは「見ること」だけです。要求している権限は読み取り専用(youtube.readonly)の 1 つだけで、登録の追加・解除、コメント、高評価、再生履歴への書き込みなどはできません。

手順 4見たいチャンネルを選ぶ

  1. 最初は一覧が空で「チャンネルが選ばれていません」と出ます。「チャンネルを選ぶ」をタップします(左上の 「チャンネル選抜」からも開けます)
  2. YouTube で登録しているチャンネルが並びます。初めは全部オフです。新着を見たいチャンネルだけをオンにしてください。出てこないときは、画面を下に引っぱると読み込み直します
  3. 「完了」をタップすると、選んだチャンネルの新着が一覧に届きます。オンにしたチャンネルは、直近 5 本が未視聴として並びます

全部オンにすると YouTube のホームに近いものになってしまうので、「本当に見たいもの」だけを選ぶのがこのアプリの使い方です。

試していただきたいこと

特に指定が無ければ、数日〜1 週間、普段 YouTube を見る代わりに使ってみてください。次のような点の感想が特に助かります。

再生には YouTube 公式のプレイヤーを使っているため、動画によっては YouTube の広告が入ります。

感想・不具合の送り方

いちばん簡単な方法: スクリーンショットから送る

  1. 気になった画面でスクリーンショットを撮ります
  2. 左下に出る小さな画像をタップし、必要なら丸で囲むなど書き込んで 「完了」
  3. 「ベータ版フィードバックを共有」をタップし、ひと言添えて 「送信」

画面が無い感想を送る

TestFlight を開いて Recotox を選び、「ベータフィードバックを送信」から送れます。コメントは 4,000 文字まで書けます。Recotox にはアプリ内の問い合わせ画面が無いので、こちらを使ってください。

アプリが落ちたとき

落ちた直後に「クラッシュの詳細を送信しますか」という案内が出たら、「共有」をタップして、直前に何をしていたかをひと言書いて送ってください。

出典: TestFlight のページ「フィードバックを送る」「クラッシュ情報の送信」。

送ったフィードバックで開発者に見えるもの: メールで招待された場合は、お名前とメールアドレスがフィードバックと一緒に届きます。リンクから参加した場合、お名前とメールアドレスは開発者に表示されません(利用回数・クラッシュ回数・インストール日・入っている版は見えます)。ただし Recotox では、サインインのために Google アカウントのメールアドレスを事前に shika さんへ伝えていただいています。TestFlight から送ったフィードバックは Apple にも届きます(TestFlight のページ「プライバシーとデータ」)。

知っておいていただきたいこと

こと中身
7 日ごとのサインインし直し審査前の Google の仕組みで、サインインから 7 日たつと、もう一度サインインが必要になります(Google 公式「Authorizations by a test user will expire seven days from the time of consent.」)。サインイン画面に戻っていたら、手順 3 をもう一度行ってください。選んだチャンネルや視聴の記録はそのまま残る見込みです未確認
使える期間ひとつのビルド(版)は、アップロードから最長 90 日で使えなくなります。残り日数は TestFlight のアプリ名の下に出ます
新しい版が出たときTestFlight から通知が届きます。自動アップデートがオフなら、TestFlight を開いて 「アップデート」をタップしてください
ベータ版の目印アプリ名の横にオレンジ色の点が付きます
右上の「開発用」開発者が動作を確かめるための画面です。サインアウトはここからできます。それ以外のボタンは触らなくて大丈夫です
新着が増えないときYouTube のデータを取れる量には 1 日の上限があり、テスター全員で分け合っています。上限に達した日は、新着が増えなくなります(一覧と再生はそのまま使えます)。翌日には戻ります
お金Recotox は無料で、アプリ内の購入もありません
データの置き場所選んだチャンネルや視聴の記録は、お使いの iPhone の中だけに保存されます
入れられる台数ベータ版は 1 人で最大 30 台の端末に入れられます

出典: TestFlight のページ(90 日・通知・オレンジ色の点・30 台)、Google Cloud のヘルプ「Manage App Audience」(7 日・100 人・警告画面)。

テストをやめるとき

  1. テスターをやめる: TestFlight で Recotox を開き、情報のページで 「テストを停止」をタップします
  2. アプリをホーム画面から削除します。iPhone に保存されていた選抜や視聴の記録も消えます
  3. Google アカウントとの連携を外す: Google アカウントの「サードパーティ製のアプリとサービス」(リンクしているアプリの管理画面)で Recotox を選び、アクセス権を削除します(Google アカウント ヘルプ)

困ったとき

こんなときこうしてください
サインインの途中で「アクセスをブロック」のようなエラーになるそのアカウントがまだテスターとして登録されていない可能性があります。使った Google アカウントのメールアドレスを連絡先まで伝えてください
「YouTube の権限が許可されていません」と出る許可の画面で YouTube の項目のチェックが外れていました。もう一度サインインし、チェックを入れて続けてください
サインイン画面に戻っていた7 日の期限が来たためです。もう一度サインインしてください
チャンネルが 1 つも出てこない選抜画面を下に引っぱって読み込み直してください。それでも出ない場合は、その Google アカウントに YouTube のチャンネル登録が無い可能性があります
一覧が空のままチャンネルがオンになっているか確かめてください。オンにしたばかりなら、一覧を下に引っぱって更新します
招待メールが届かない迷惑メールのフォルダを確認し、無ければ連絡先まで
ベータ版が開かなくなった90 日の期限が切れた可能性があります。TestFlight で新しい版が出ていないか確認し、無ければ連絡先まで
そのほかスクリーンショットから「ベータ版フィードバックを共有」で、そのまま送ってください

shika さん向けの付録(テスターの方は読まなくて大丈夫です)

いまの Google の設定のままでは、友人はサインインできません。

Recotox の OAuth は「内部(Internal)」で作ってあります(projects/Recotox/docs/setup-google-cloud.md、2026-08-26 の記録。その後の変更の記録は無く、現在の値は未確認)。内部は Workspace の組織のアカウントしか通さず、それ以外のアカウントには org_internal のエラーが出ます(Google 公式「An org_internal authorization error is displayed when authorization is requested from users outside the Google Cloud project's parent.」)。

この手順書は、対象を「外部(External)」・公開ステータスを「テスト」にして、テスターの Gmail をテストユーザーに登録する前提で書いています。その場合に起きることは Google 公式に次のとおり書かれています。

  • テストユーザーは 100 人まで
  • テストユーザーには未確認アプリの警告が出る
  • 許可は 7 日で切れ、リフレッシュトークンも切れる(「If your OAuth client requests an offline access type and receives a refresh token, that token will also expire.」)

⚠️ projects/Recotox/docs/appstore-release.md には「Internal に戻せるかが公式に記述されていない。戻せない場合、shika さん自身の日常利用も 7 日ごとの再ログインになる」という理由で、公開を実行すると決めるまで External に切り替えないと書いてあります。友人ベータを始めることは、この切り替えを実行する判断と同じです。切り替える前に決めてください。

内部テストと外部テストの違い(TestFlight)

いずれも App Store Connect ヘルプで 2026-09-29 22:47 JST に確認した記載です。

内部テスト外部テスト
誰を招待できるかApp Store Connect のユーザー(チームに加えた人)だけApp Store Connect のユーザーでない人(友人など)
人数の上限100 人(「up to 100 App Store Connect users with access to your content」)アプリごとに 10,000 人(「up to 10,000 external testers per app」)
Apple の審査内部テストに審査が要るとは書かれていない。ただし「要らない」と明記した文も見つけていない未確認。最初のビルドで実測するグループに最初のビルドを入れると TestFlight App Review に送られる(「A review is required only for the first build. Subsequent builds may not require a full review.」)。24 時間で最大 6 ビルドまで提出できる
招待の方法メールメール、公開リンク、またはその両方。公開リンクは端末・OS の条件と人数の上限(1〜10,000)を付けられる
ビルドの有効期間どちらも 90 日(「You can test a build for up to 90 days.」)
テスターの名前が見えるか見えるメール招待なら見える。公開リンクから参加した人は「Anonymous」表示

Recotox では、テスターの Gmail を Google 側に 1 人ずつ登録する必要があるので、TestFlight の招待も公開リンクよりメール招待のほうが名簿を突き合わせやすくなります。公開リンクは誰でも転送できる(「anyone can share this link」)ため、Google に未登録の人が入ってサインインで止まる、ということが起きます。

テスターを招待するまでの流れ(外部テスト)

  1. Google 側: 上の赤枠の判断をしたうえで、対象を External・公開ステータスをテストにし、テスターの Gmail をテストユーザーに登録する
  2. 本番の Bundle ID com.felisnow.recotox のアプリを App Store Connect に作る(未確認: 作成済みかどうかの記録なし。販売者名はここで確定するので、個人か法人かを先に決める)
  3. Xcode で Apple Developer Program のチームを選んで Archive し、App Store Connect にアップロードする(未確認: ビルドのアップロード記録なし。いまの署名は Personal Team の設定)
  4. TestFlight タブの Test Information に、ベータの説明(必須)と Feedback Email を入れる
  5. 内部テストのグループを 1 つ作る(外部グループを作る前に必要)
  6. 外部テストのグループを作り、ビルドを追加して What to Test を書き、審査に提出する
  7. 承認後、テスターをメールで追加する

出典: TestFlight overview/Add internal testers/Invite external testers/Provide test information(いずれも 2026-09-29 取得)。

Recotox で配る前に確かめること

こと状態確かめ方・意味
OAuth の対象(内部か外部か)2026-08-26 時点で内部。現在は未確認Google Auth Platform の Audience を開いて見る(見るだけなら安全。保存は判断後)
TestFlight の審査員がサインインできるか未確認審査員の Google アカウントはテストユーザーに入っていないので、サインインの先に進めない可能性がある。審査用のアカウントやログイン情報を求められるかを、提出画面で確かめる
未確認アプリの利用者数の上限Google 公式に「100 new users in total, after the app presents the unverified app screen」(プロジェクトの生涯で数え、リセット不可)とある。テストユーザーがこの数に含まれるかは未確認ベータの人数を決める前に Google Auth Platform の画面で上限の表示を見る
7 日で切れたあとの挙動コード上はサインイン画面に戻る作り。選抜や視聴記録が残るかは未確認自分の端末で External・テストの状態を 7 日置いて確かめる
公開サイト(felisnow.com)とプライバシーポリシー2026-08-27 の実測ではサイト無しTestFlight の外部テストで必須かは今回確認していない未確認。App Store 公開と Google の審査では必須(appstore-release.md)
「開発用」画面を残すかいまは常に表示テスターに見せたくなければ、ベータのビルドで隠す
YouTube API の 1 日の上限10,000 ユニット/日を全員で共有。選抜 30 チャンネルで 1 回の同期が約 32 ユニット(SyncService.swift のコメント)数人〜数十人のベータなら足りる見込み。テスター数を増やすときに見直す

出典(取得日 2026-09-29)